「NPO法人中津まちづくり協議会」とは…
2005年3月、「中津まちづくり協議会」はNPO(特定非営利活動)法人格を取得し、「NPO法人中津まちづくり協議会」に生まれ変わりました。
前身の中津まちづくり協議会は1996年8月、ふるさと中津の総合的なまちづくりを推進していく組織として、市内関係34団体を発起人として設立されました。以来、「大新田海岸清掃大作戦」、「寺町合元寺付近の電柱移設の推進」、「ゆきちまつり」、「豊の国
だれdemoエジソン」、「殿町〜外馬場の辻灯籠の設置」など、かずかずの事業を主催・共催・提言してきました。
「NPO」とは、「Non-Profit
Organization」の略で、直訳すると「非営利組織」となりますが、意味を正確に伝えるためには、「民間非営利組織」と訳すのがよいでしょう。中津まちづくり協議会は、任意のボランティア団体からNPO法人格を取得することによって、より社会的な使命を達成することを目的にした組織に進化し、行政や企業とは異なった立場から社会的なサービスを提供し、社会的な課題の解決と地域発展をめざします。
NPO法人中津まちづくり協議会は、ふるさと中津を愛する市民・企業・団体ならだれでも入会でき、地域発展のための社会開発運動に参加することができます。また、さまざまなボランティア団体やまちづくり団体、市民団体、行政、地域の連絡調整の役割をも自認し、「もったいない運動」を活動の基本理念に、明るく豊かで活力ある地域づくりを推進していきます。 |